大学総合研究センターでは、ICTを活用した授業のGood Practiceを表彰する「WASEDA e-Teaching Award」を実施しています。
この度、第4回e-Teaching Awardに15件のエントリーがありました。今回もICTを活用した幅広い取り組みが集まっています。
第4回WASEDA e-Teaching Award事例記事
現在、早稲田大学の在学生の皆さん、教職員からの投票を受け付けています。皆さんからの投票結果は審査の際の参考とさせていただきます。
■投票方法
投票期間は終了しました。
■投票期間
2016年2月29日(月)~3月16日(水) 23:59まで
■WASEDA e-Teaching Awardとは?
WASEDA e-Teaching Awardは、以下に掲げる事項を目的として大学総合研究センターが主催する表彰制度です。
・ICTの中でも、特にLMS(Learning Management System)やネットワークを活用して教育効果の向上をはかる取り組みをe-Teachingと定義し、その実践的な取り組みで成果を上げるGood Practiceを共有する。
・教育効果を上げているe-Teaching の取り組みを表彰し顕在化させることで、相乗効果により、教員のモチベーションを高め、より質の高い教育の提供、学習効果の向上に寄与する。
・エントリーされた教員やそのe-Teaching手法を、早稲田大学の優れた教育事例として公開することで、本学の教育内容の透明化を図り、社会からの理解と評価を求めることにも繋げる。