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ラグビー蹴球部 春の早明戦 宿敵相手に敗れたものの、成長の片鱗がみえた一戦に

関東大学春季大会 6月8日 対明大 岐阜メモリアルセンター長良川競技場

春の早明戦 宿敵相手に敗れたものの、成長の片鱗がみえた一戦に

【2025.06.09早稲田スポーツ】記事 大林祐太、村上結太 写真 安藤香穂、髙木颯人

ボールをキックするSO田中大

稲穂とペガサス。大学ラグビーのみならず、日本ラグビーをけん引してきた両雄が激突する。彼らがつなぐのはだ円球だけではない。歴史を紡ぎ、誇りをつなぐ。伝統がタスキとなり、時代の垣根を越えてつながる。そんな伝統の一戦が、岐阜城が見下ろす岐阜県・長良川競技場で幕を開けた。序盤から一進一退の攻防が続く。こう着状態を破ったのは紫紺のジャージーだった。重戦車が早大ゴールを立て続けに叩き割る。このままでは終われない早大は執念の一撃を返すものの、前半終了間際に再び得点を許し、7ー19で試合を折り返した。続く後半、明大の勢いが増していく。プライドを見せたい早大はフレッシュレッグスが一矢を報いるも、反撃むなしく、紫紺の猛攻を止めることができなかった。12ー45でノーサイド、春の早明戦に幕が降りた。→続き・コメントを読む

ラインブレイクするFB植木

 

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