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野球部 早慶戦を制し、明大との優勝決定戦(6/3)へ

早稲田大学野球部は5月31日と6月1日、東京六大学野球春季リーグ戦で慶應大と対戦して2連勝し、明治大との優勝決定戦に臨むことになりました。勝ち点4、9勝4敗の勝率.692で明治大と並んだ野球部はリーグ戦3連覇をかけて6月3日、明治大との決戦に挑みます。試合は明治神宮野球場で13時から開始。予備日は6月4日。

優勝決定戦については東京六大学野球連盟HPでご確認ください。

なお、野球部の優勝が決定した場合、当日の優勝パレード・祝賀会は実施致しません。

早慶戦の詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学春季リーグ戦 5月31日 神宮球場

寺尾が4安打の大暴れ 先発伊藤樹も8回9奪三振の快投で雨天決戦を制す/慶大1回戦

【2025.5.31早稲田スポーツ】記事 西村侑也、写真 植村皓大

先発の伊藤樹

今年の東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)もいよいよ最終・第8週、「華の早慶戦」を迎えた。早大が3連覇を達成するためには、早慶戦で2連勝し、明大との優勝決定戦に持ち込む道しか残されていない。勝利が絶対条件だったこの日は、打線が序盤から爆発。初回に小澤周平主将(スポ4=群馬・健大高崎)の適時打などで一挙3点を先制すると、3回にも寺尾拳聖(人3=長野・佐久長聖)の2点適時打で得点を重ねる。先発のエース・伊藤樹(スポ4=宮城・仙台育英)は8回2失点の好投でゲームメイク。打線は終盤にも大量得点で突き放し、大事な初戦を11-2の大勝で飾った。→続き・コメントを読む

先制打を放った小澤主将

東京六大学春季リーグ戦 6月1日 神宮球場

2度追いつかれるも前田健副将の満塁打など逆転は許さず 最後は連投の伊藤樹が締め、賜杯の行方は2季連続の優勝決定戦へ/慶大2回戦

【2025.6.1早稲田スポーツ】記事 林田怜空、写真 西本和宏

満塁本塁打を放った前田健副将

最終週を迎えた東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)。前日の1回戦で11―2と、大差の勝利を挙げた早大は、2連勝を目指して2回戦に臨んだ。試合は、初回から早大が先制。その後同点に追いつかれたものの、3回に前田健伸副将(商4=大阪桐蔭)に満塁弾が飛び出し、4点のリードを奪う。しかし、追い上げられて迎えた7回、先発の宮城誇南(スポ3=埼玉・浦和学院)が崩れて2失点。同点とされてしまう。それでも8回に相手の守備の乱れを突いて勝ち越しに成功すると、最後を前日の先発登板に続き連投となった伊藤樹(スポ4=宮城・仙台育英)が締めてゲームセット。6-5で2連勝を収め、宿敵相手に勝ち点奪取を決めた。→続き・コメントを読む

勝ち越しのホームに飛び込んだ山口力

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