早関定期戦 5月11日 アミノバイタルフィールド
先制点を挙げるも強豪・関大に敗北 攻守の課題が残る試合に
【2025.5.13早稲田スポーツ】記事 大村谷芳、写真 沼澤泰平、富澤奈央、高津文音、早崎静 取材 堤健翔、吉川柊真

TDで先制点を挙げたRB長内
曇天の下、早関定期戦が開催された。早大は、昨年の全日本大学アメリカンフットボール選手権では勝利したものの、定期戦では近年白星がない関大との一戦に臨んだ。前半、早大がRB長内一航(文構3=東京・早実)のタッチダウン(TD)で先制するもその後は両チーム互角の展開となり、7-7の同点で前半を折り返す。後半、関大に2つのTDを許して主導権を握られたが、早大もWR中原秀城(スポ4=愛知・南山)のパスTDやKP福嶋俊(文3=東京・早実)によるフィールドゴール(FG)などで追い上げる。早大は終了間際まで攻めの姿勢を見せたものの、21ー16で惜敗した。→続き・コメントを読む

PATを決めたKP福嶋
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