関東大学春季大会 5月4日 東洋大・川越グラウンド
キックでエリアを掌握した早大 東洋大相手に52ー19で勝利
【2000.01.01早稲田スポーツ】記事 大林祐太、写真 村上結太、安藤香穂

インゴールを駆け抜けるWTB鈴木
青空が広がり、そよ風が吹き抜ける心地よい陽気の中、東洋大・川越グラウンドには多くの観客が詰めかけ、関東大学春季大会(春季大会)第2節・東洋大との一戦が行われた。前節の大東大戦に続く白星で勢いに乗りたい早大にとっては今シーズンの行方を占う重要な一戦となった。早大は試合開始直後からキックを有効に使って敵陣に攻め込こむと、前半3分には早くも先制トライを挙げた。その後も着実に得点を重ね、35-14とリードを保って前半を折り返す。後半開始直後にはシンビンによる数的不利という緊急事態に見舞われたが、14人でつながり続けて冷静に対応。持ち味である堅いディフェンスからリズムを取り戻し、試合終盤には再びトライを重ねていく。結果、52-19と大差をつけて試合を終えた。→続き・コメントを読む

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