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【連載】ラグビー部 卒業記念特別連載 『Be a hero』

【連載】ラグビー部 卒業記念特別連載 『Be a hero』

【2025.3.27早稲田スポーツ】


2024年度、『Beat Up』というチームスローガンのもと、17年ぶりに関東大学対抗戦全勝優勝を達成した早大。しかし、全国大学選手権では『日本一』まであと一歩というところで王者・帝京大に敗戦を喫し、涙の準優勝という結果に。『荒ぶる』を響かせることは叶わなかったが、今年度の早大は確かに強かった。その立役者は何といっても4年生だ。最終学年が見せた『赤黒』への思い、『荒ぶる』への熱意はチームに好循環を生み出し、早大をさらに高いレベルへと持ち上げた。4年間をラグビーに捧げた彼らの戦いの軌跡を振り返る。

門脇浩志 もう一度あの舞台へ
若松泰佑 頂へ ~全てを捧げた4年間

門脇浩志 もう一度あの舞台へ

記事 堀内遥寿 写真 川上璃々、村上結太、安藤香穂

3年時、春季大会・流通経大戦でラックを固める門脇

「赤黒を着て戦うことだけが選手としてこの部にいる意味」。4年間をその一言で締めくくった門脇浩志(スポ4=神奈川・桐蔭学園)は、惜しくもラストイヤーにケガで赤黒を着ることが叶わなかった。3年時はチームの最前線で戦ったものの、4年時では多くの時間をピッチの外で過ごした。成功と挫折、そのどちらも経験した門脇の4年間を振り返る。。→続きを読む

 

若松泰佑 頂へ ~全てを捧げた4年間~

取材・編集 田島凜星、土橋俊介

3年時、対抗戦・立大戦でタックルされながらも前進する若松

「早稲田じゃなかったらラグビーを続けていなかった」。このように自身のラグビー人生を振り返ったのは若松泰佑(文構4=東京・早実)。若松はなぜ逃げ出したくなるほど苦しかった入部前練習を乗り越え、関東大学対抗戦(対抗戦)のスタメンにまで上り詰めることができたのか。若松の『赤黒』への憧れ、そして『日本一』への熱い思いを紐解きながら4年間を振り返る。→続きを読む

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