第14回 WASEDA CUP 2月2日 上井草体育館
WASEDA CUPの様子をお届け!
【2025.2.4早稲田スポーツ】記事 井口瞳 写真 井口瞳、町田知穂

〇×ゲームに熱中する小野と徳留
今年で14回目となるWASEDA CUPが2月2日に開催された。OB、OGと現役の選手たちがミニゲームや試合を通して交流した。
参加者は1チーム7、8人の8チームに分かれ、ミニゲームと試合の合計得点で順位を争った。まずは準備体操からスタートし、大坊心彩人(商1=岩手・不来方)、ローゼンマーク有廉ジュニア(スポ1=茨城・土浦日大)の2人が代表として前に出て進行を務めた。次に行われたのはミニゲーム。ボール運びリレー、〇×ゲームの2種目を行い、チームで協力しながら競い合った。ボール運びリレーでは、「ボールを落としたらもう一度やり直し」というルールで、運び方の工夫が勝負の鍵となった。続いての〇×ゲームは、9つのカラーコーンにそれぞれ自分のチームの色のゼッケンを配置し、先に縦、横、斜めのいずれかで色をそろえたチームが勝ちというルール。小野駿太(スポ1=静岡・聖隷クリストファー)と徳留巧大(スポ1=長野・松本国際)の1年生同士の白熱した戦いも見られた。→続き・コメントを読む

新体制となった男子部