秋季関東学生リーグ戦 9月24日 東京・代々木第二体育館
12年ぶりの快挙!中大との死闘を制し悲願のリーグ制覇 創部100周年に花を添える
【2024.10.01早稲田スポーツ】記事 関端健斗、丸山勝央 写真 梶谷里桜、三浦佑亮、竹田朋矢

バックドライブを放つ濵田一副将
前日、駒大に逆転負けを喫し、悲願の優勝に向けて勝利が必須となった早大。迎えた秋季関東学生リーグ(秋季リーグ戦)最終戦は中大と対決し、両者一歩も譲らず第7試合にまでもつれ込む熱戦となった。運命の第7試合、早大の主将・荒井和也(スポ4=福岡・希望が丘)が3-0で最後の最後に自身今季初勝利と同時に、4-3で早大の勝利を決めた。これで早大は見事12年ぶり、32回目の優勝を決め、創部100周年の節目に花を添えた。→続き・コメントを読む

今季初勝利を収めた荒井主将 自らの手で優勝を決めた
[記事更新] 12年ぶりの快挙!中大との死闘を制し悲願のリーグ制覇 創部100周年に花を添える
秋季関東学生リーグ戦・・・卓球男子
記事URL≫ https://t.co/LWDWlE6YEv#卓球 #waseda #sousupotakkyu pic.twitter.com/84tnI4CynN
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 1, 2024