早稲田大学バレーボール部女子は、秋季関東大学リーグ戦に出場中です。9月28日には、それまで無敗でリーグ1位の敬愛大と対戦しました。長いラリーが続く試合を制し、セットカウント3-0(25-23、27-25、25-20)で勝利しました。
10月5日の大東大戦では第4セット、大差をつけられましたが後半に追い上げ、デュースを制しました。セットカウント3-1(25ー22、25-23、21-25、31-29)で勝ち切り、春からの成長をみせました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
秋季関東大学リーグ戦 9月28日 立教大学新座キャンパス
全員が躍動!激闘を制し王者を相手にストレート勝利
【2024.10.02早稲田スポーツ】記事 帖佐梨帆、写真 芦刈れい

スパイクを打つモサク
4勝2敗で迎えた第7戦。リーグ戦折り返しとなる今節は、現在無敗で1位に君臨する強敵、敬愛大との一戦。早大は序盤こそ点差を広げられるが、中盤以降のスパイカー陣の躍動と粘り強さで追い上げ1セット目を先取する。次セット以降は長いラリーが続き持久戦となるが、エースの秋重若菜主将(スポ4=大阪・金蘭会)が要所でスパイクを決め切り、激闘の末ストレート勝利を収めた。→続き・コメントを読む
秋季関東大学リーグ戦 10月5日 立教大学 新座キャンパス
粘りのバレーでデュース戦を制し大東文化大に勝利! 春季リーグからの成長を見せる
【2024.10.06早稲田スポーツ】記事 芦刈れい、写真 辻岡真波

モサクのスパイク得点に喜ぶ選手たち
残す試合も少なくなった秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ)9戦目は大東文化大との対戦。テンポよく試合を進め2セット先取するも、第3セットは相手の流れに押され落とす。続く第4セットでも序盤に大差をつけられ苦しむも後半に追い上げを見せる。30点を超えるデュース戦を粘りのバレーで攻撃へとつなげていき、セットカウント3−1(25ー22、25-23、21-25、31-29)で勝ち切った。→続き・コメントを読む

バックアタックでも多くの点を取った秋重