早稲田大学バスケットボール部男子は、関東大学リーグ戦に出場中です。9月22日には、順大と対戦。序盤は先行を許しましたが、G堀田尚秀(スポーツ科学部3年)、F三浦健一(スポーツ科学部2年)のスリーポイントシュートを中心に逆転し、94―78で勝利しました。
1巡目の最終週となる9月28日は、8勝1敗で早大と首位タイの法大と対戦しました。序盤から互いに譲らない展開が続きましたが、第4Qに大きく点差を離されてしまい、67―77で敗戦しました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第100回関東大学リーグ戦 9月22日 東京・東洋大学総合スポーツセンター
堀田・三浦の長距離砲がさく裂 順大に逆転勝利
【2024.09.28早稲田スポーツ】記事 三浦佑亮 写真 権藤彩乃

スリーポイントを放つ堀田
第9節を迎えた関東大学リーグ戦(リーグ戦)。現在2位につけている早大は9位の順大と対戦した。前半は相手のオフェンスに苦しみ我慢の時間帯となる。相手に5点もリードを許し迎えた後半、G堀田尚秀(スポ3=京都・東山)とF三浦健一(スポ2=京都・洛南)のスリーポイントを中心に逆転すると、そのまま点差を広げ勝利。リーグ戦8勝目を挙げた。→続き・コメントを読む
第100回関東大学リーグ戦 9月28日 東京・東洋大学総合スポーツセンター
悪夢の第4Q 法大の猛攻を浴びリーグ戦2敗目を喫する
【2024.09.29早稲田スポーツ】記事 三浦佑亮 写真 河野紗矢、高津文音

シュートを放つ下山
1巡目の最終週に突入した関東大学リーグ戦(リーグ戦)。現在2位につけている早大は、8勝1敗で並ぶ法大と対戦した。勝利したチームがリーグ単独首位となる重要な一戦。序盤から互いに譲らない展開が続き、34ー34で試合を折り返す。相手の1点リードで迎えた勝負の第4Q、早大は出だしから連続得点を許し大きく点差を離されてしまう。その後も相手の背中を捉えることはできず、67ー77で敗北。今季2敗目を喫した。→続き・コメントを読む