第73回東日本学生リーグ戦 9月22日 東京・靖国神社相撲場
数的不利も「勝てる寸前までいけたことは大きな収穫」 リーグ戦・一部を8位で終える
【2024.09.24早稲田スポーツ】記事・写真 中村環為

相手を寄り切る内田(左、写真は7月撮影)
東京都心の最高気温は28.7℃。猛烈な暑さが解消され、秋の訪れを感じさせる天候となった22日、東京・靖国神社相撲場で東日本学生リーグ戦が行われた。早大は強豪校がひしめく一部リーグを全敗で終え、一部・二部入れ替え戦に敗れて二部降格が決定したものの、個人では川副楓馬主将(スポ3=熊本・文徳)と岡本塁(スポ1=兵庫・報徳学園)が勝ち越し。欠員と負傷者で不利な戦いを強いられたが、11月のインカレ(全国学生選手権。11月に東京・両国国技館で開催)に向けて良い兆しを感じさせた。→続き・コメントを読む

土俵中央で相撲をとる岡本(左、写真は7月撮影)
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) September 24, 2024