早稲田大学バレーボール部男子は、秋季関東大学リーグ戦に臨んでいます。第3戦目の法大戦では第2セットを奪われますが、気を落とすことなく持ち直し、セットカウント3-1(25-18、22-25、25-20、25-20)で勝利しました。
翌日は日体大と対戦し、セットカウント3−0(25―16、25−19、28−26)でストレート勝利。春季リーグ戦の雪辱を果たし、開幕4連勝を飾りました。
秋季関東大学リーグ戦 9月14日 順天堂大学さくらキャンパス
プレーと声でチームを盛り上げリーグ戦3連勝!
【2024.09.14早稲田スポーツ】記事 町田知穂、写真 井口瞳、河野紗矢

畑のスパイク
秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ)第3戦の相手は法大。1セット目は最大7連続得点を決め、点差をつけて先取するが、第2セットは終盤にサーブで攻められ惜しくも献上する。しかし、雰囲気を落とすことなく持ち直した3、4セット目を連続で奪取し、セットカウント3-1(25-18、22-25、25-20、25-20)で勝利をおさめた。→続き・コメントを読む
秋季関東大学リーグ戦 9月15日 順天堂大学さくらキャンパス
日体大にストレート勝利! 春季リーグの雪辱を果たす
【2024.09.17早稲田スポーツ】記事 指出華歩、写真 町田知穂

サーブを打つ梶村
秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ)第4戦目は日体大との対戦。春季関東大学リーグ(春季リーグ)ではセットカウント1−3で敗北した相手だ。第1、2セットは序盤からリードを保ち、大差をつけて連取。第3セットは取っては取られての一進一退の攻防が続き、デュースまでもつれ込む接戦となった。しかし、攻撃陣の勝負強いスパイクやディフェンス陣の粘り強い守りでこのセットも制し、セットカウント3−0(25―16、25−19、28−26)で勝利を収め、春季リーグのリベンジを果たした。→続き・コメントを読む

サービスエースを奪った伊東