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ア式女子 “メンタルモンスター”築地育、苦悩と成長のサッカー人生

【前編】高校時代を振り返り「子供だった」 ア女の10番、築地が見据える新境地

【2024.08.31早稲田スポーツ】記事 大幡拓登 写真 熊谷桃花、荒川聡吾、本人提供

2022年全日本女子選手権(皇后杯)4回戦・大宮アルディージャVENTUS戦での築地。相手選手に激しくプレッシャーをかける

中盤で前を向こうとした相手選手が背中に圧を感じたのか、体を固くした。そして近づいてくる足音から逃げるように、バックパスを選択する。威圧感の主はア女の10番、MF築地育(スポ4=静岡・常葉大橘)。このような「戦う前から勝っている」的な状況は、築地にとって日常茶飯事だ。→続き・コメントを読む

【後編】“メンタルモンスター”築地育、苦悩と成長のサッカー人生 「興味無い人が見ても『あの人すごい』ってなるように」

【2024.09.02早稲田スポーツ】記事 大幡拓登 写真 熊谷桃花、荒川聡吾

内定に際して、色紙に今後の豊富を書いてもらった

高校時代からの念願だったというア式蹴球部女子(ア女)に入部したMF築地育(スポ4=静岡・常葉大橘)。ここでもチームに馴染むのは早かった。シーズン終盤こそ途中出場が増えたものの、初年度から公式戦43試合に出場し9得点をマークした。→続き・コメントを読む

◆築地育(つきじ・いく)

2002年11月13日生まれ。身長161㌢。静岡・常葉橘高出身。スポーツ科学部4年。高校時代は世代別代表に繰り返し選出。昨季からア女の背番号10を背負い、関カレベストイレブンにも選ばれた。WEリーグ・ノジマステラ神奈川相模原に、2025シーズン加入内定。

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