春季関東学生リーグ戦 5月25日 東京・代々木第二体育館
チームで勝ち取った4点! 4位で春季リーグ戦を終える
【2024.5.31早稲田スポーツ】記事 梶谷里桜、写真 三浦祐亮

顧の得点を喜ぶベンチ
春季関東学生リーグ戦(春季リーグ戦)、最終節となる筑波大戦が代々木第二体育館で行われた。女子は24日に試合がなかったため、2週間ぶりのリーグ戦となる。この試合での勝敗によって、早大の順位が4位から6位まで変動することになるため、絶対に勝ちたい一戦だ。早大は1番手の杉田陽南主将(スポ4=大阪・香ヶ丘リベルテ)がエース対決に敗れたものの、2番手の宮脇心和子(社3=鳥取敬愛)がフルゲームで勝利を収め、試合を振り出しに戻す。その後は一進一退の攻防が続き、勝敗の行方は7戦目に委ねられた。東洋大戦同様、7番手には顧琳婧(スポ4=愛知・桜丘)が登場。ゲームカウント3-0で見事勝利を収めた。これにより、早大は筑波大に勝利し、昨年の秋季リーグ戦から1つ順位を上げ、4位で春季リーグ戦を終えた。→続き・コメントを読む

2試合目、フルゲームの末勝ち点を獲得した宮脇
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 31, 2024