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水球女子 リーグ戦、緊張の走る試合展開 2勝ならずも実りある1日に

関東学生リーグ戦 5月25日 千葉・秀明大学ウォーターポロアリーナ

緊張の走る試合展開 2勝ならずも実りある1日に

【2024.05.26早稲田スポーツ】記事、写真 中村凜々子

テクニックの光るシュートでこの日計9得点の杉本

水球女子の夏が始まった。日本学生選手権(インカレ)のメダル獲得を目標に据える今季。そこに向けた「成長(奥田麗主将、スポ4=東京・藤村)」を遂げる1ヵ月にしたいのが、関東学生リーグ戦だ。初週の3連戦を2勝1敗とし、上々の結果で迎えたこの日は、1日2試合と体力勝負でもある。第1試合の相手は国士舘大だ。試合開始直後から流れるように攻撃を展開し、視線を左右に振って見せるアシストパスから大量得点。守りでも1対1の徹底したプレスディフェンスで相手のパスコースを遮断し、ほとんどのシュートを枠外に逸らした。全員の速さと正確性を存分に発揮し、最終スコアは19ー3で快勝した。第2試合は、互角の相手である東女体大。序盤は1対1の厳しいディフェンスに差し込まれ、シュートを打たせてもらえない相手ペースが続く。だが第3ピリオド(P)で一挙6得点の猛反撃に成功し、逆転した。だが第4Pを勝ち越されて試合は振り出しに戻り、PSO戦に決着を委ねることとなる。6球目以降のサドンデスゲームまで持ち込むがこれを落とし、接戦をモノにすることはできなかった。→続き・コメントを読む

1年生ながら攻守ともに積極的なプレーを見せる岩本

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