GK王国サンフレッチェ広島へ ヒル袈依廉のサッカー人生とは
【2024.04.04早稲田スポーツ】記事 永田怜 写真 髙田凜太郎

1年時の大学選手権でPK戦に臨むヒル
194センチ86キロ。早大イレブンの中で一際目立つ長身GKヒル袈依廉(スポ4=鹿児島城西)は、入学直後から試合に出続け、幾度となくチームの危機を救ってきた。創部100周年を迎えるア式蹴球部にとって言わずもがなの欠かせない存在であり、彼にかかる期待は計り知れない。そんなヒルは大学卒業後J1の強豪・サンフレッチェ広島への加入が決まった。内定をつかみ取るまでどのようなサッカー人生を歩んできたのか、どのようなGKを目指しているのか。ヒルのこれまでとこれからに迫る。→続きを読む
◆ヒル袈依廉(ひる・かいれん)
2002(平14)年7月9日生まれ。194センチ86キロ。鹿児島城西高出身。スポーツ科学部新4年。関東大学サッカーリーグ1部通算23試合出場。2部通算18試合出場。
⭐ヒル選手コメント⭐
内定に先立ちインタビューをさせていただきました!
そちらのインタビューを一部抜粋しております✨
ヒル選手についての情報は早スポア式班Xアカウント(@sousupo_ashiki) にも掲載しておりますので、そちらもご覧ください👀 pic.twitter.com/izPio9VB7j— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) March 27, 2024