昨年行われた全日本選手権にて、アイスダンスで2位に輝いた「あずしん」ことスケート部フィギュア部門の西山真瑚(人間科学部通信教育課程4年)と田中梓沙が、1月30日から2月4日にかけて行われた四大陸フィギュアスケート選手権に出場しました。リズムダンスとフリーダンスの合計で157・63点とし11位となりました。

アイスダンスで11位だった田中梓沙(左)、西山真瑚組のフリー(共同通信)
リズムダンスで自己ベスト更新!
2日に行われたリズムダンスでは、62.09点でISU公認大会での自己ベストを更新しました。
西山コメント(日刊スポーツより)
「初めての大きな舞台だったので、試合が始まるまでどきどきしてましたが、日本語の応援が聞こえて、良いエネルギーに変わりました」
フリーダンスを終え、11位で大会閉幕
4日に行われたフリーダンスでは、95.54点をマーク。リズムダンスの結果と合わせた157.63点で11位となり、大会を終えました。
西山コメント(日刊スポーツより)
「準備してきたことが形として現れた部分もあったし、まだ足りてない部分も現れた試合だった。ある意味すごくいい経験になりました」
❄️四大陸選手権2024 リズムダンス🐼❄️
🇯🇵
6位 #小松原美里 / #小松原尊
👻国際大会のパーソナルベスト更新🔫👏
10位 #吉田唄菜 / #森田真沙也
11位 #田中梓沙 / #西山真瑚/
世界選手権アイスダンス日本代表が決まるフリーダンスは
2/4 25時25分〜⛸️
地上波にて放送📺
\#フジスケ #四大陸選手権 pic.twitter.com/eeF6ALl6Nl— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) February 2, 2024