第74回全慶應義塾対全早稲田定期戦 12月2~3日 東京・早大東伏見馬場
3年ぶりの早慶戦制覇! 有終の美を飾る
【2023.12.08早稲田スポーツ】記事 梶谷里桜、写真 田部井駿平、飯田諒、廣野一眞、長屋咲希

中障害で優勝した中島とアルボア
74回目を迎えた全慶應義塾対全早稲田定期戦(早慶戦)。4年生の引退試合ともなる今大会は、これまで日々練習を積み重ねてきた東伏見馬場で行われた。結果は全6競技中、5競技で早大が勝ち点を奪い、3年ぶりの勝利を収めた。現役戦は全ての競技で早大の選手が優勝し、現役中障害飛越競技(中障害)では表彰台を早大が独占する活躍ぶりを見せた。→続き・コメントを読む

閉会式後の集合写真
第74回全慶應義塾対全早稲田定期戦 12月2~3日 東京・早大東伏見馬場
「最初から最後まで馬に助けられてばかりでした」(板橋主将)/4年生引退コメント集
【2023.12.08早稲田スポーツ】編集・写真 田部井駿平、飯田諒、梶谷里桜、廣野一眞、長屋咲希
先日行われた全慶應義塾対全早稲田定期戦(早慶戦)で3年ぶりの勝利を収めた早大馬術部。早慶戦で引退となる4年生3名の試合後のコメントをまとめました。
板橋真央主将(商4=早稲田佐賀)
――引退試合となる早慶戦にはどんな気持ちで臨みましたか
最後の試合で大好きな馬に乗せていただいて、馬の調整もみんなに手伝ってもらって、いろんな人に助けられながら出られる試合だったので絶対に優勝したいなと思っていました。
――結果早稲田の勝利となりました、この結果を振り返っていかがですか
今年は色々大変なことがあって、みんなそれぞれ思うところもあって、馬の調整も大変なところがあったと思うんですが、最後1年の締めくくりの試合を勝つことができて、終わりが良かったので、この1年報われた気持ちです。 →続き・コメントを読む
[記事更新] 「最初から最後まで馬に助けられてばかりでした」(板橋主将)/4年生引退コメント集
第74回全慶應義塾対全早稲田定期戦・・・馬術
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 9, 2023