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野球早慶戦、1勝1敗で優勝の行方は3回戦へ  

東京六大学野球秋季リーグ戦は10月28日・29日、共に優勝をかけた早慶戦が行われ、1回戦は早稲田大学野球部が3-2でサヨナラ勝ち、2回戦は0-4で慶應に敗れました。1勝1敗となり、優勝の行方は本日30日に行われる3回戦に持ち越しとなりました。

1回戦は早稲田の先発・加藤孝太郎(人間科学部4年)が7回を投げて無失点の好投、9回表に1-2と逆転されたもののその裏に慶應を無死満塁と攻め、尾瀬雄大(スポーツ科学部2年)と小澤周平(同2年)連続適時打で再逆転しサヨナラ勝ちを決めました。

2回戦は2連投となった先発・伊藤樹(スポーツ科学部2年)が初回に2点を奪われるもののその後は粘りの投球で5回2失点にまとめました。しかし、打線は慶應の1年生右腕・ 竹内丈の前に打線が沈黙、0-4で敗れました。

3回戦のチケットは全て当日販売。詳細は東京六大学野球連盟HPをご確認下さい。野球部の優勝に向け、是非応援よろしくお願い致します。

1回戦・2回戦の詳細は、以下早稲田スポーツ新聞会の記事をご確認下さい。

東京六大学秋季リーグ戦 10月28日 神宮球場

ドラマは最終回に待っていた! 土壇場での逆転サヨナラ勝利で賜杯奪還に王手/慶大1回戦

【2023.10.28早稲田スポーツ】記事 星野有哉、写真 田中駿祐

『逆転のワセダ』ここにあり。晴れやかな秋空の下、東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)最終節、華の早慶戦の火蓋が切られた。勝ち点を奪った方が優勝という大一番。早大・加藤孝太郎(人4=茨城・下妻一)、慶大・外丸東眞(2年)による手に汗を握る投手戦となったが、両エースが降板し、1点リードで迎えた9回、守備のミスも絡み、逆転を許す。それでも9回裏、無死満塁の好機から尾瀬雄大(スポ2=東京・帝京)、小澤周平(スポ2=群馬・高崎健康福祉大高崎)の連続適時打で逆転サヨナラ。今季各カード初戦で無敗だった慶大に土をつけ、6季ぶり47度目の優勝に王手をかけた。→続き・コメントを読む

サヨナラ勝利を決め喜ぶ一同

東京六大学秋季リーグ戦 10月29日 神宮球場

打線が沈黙し完敗 賜杯を懸けた第3戦へ/慶大2回戦

【2023.10.29早稲田スポーツ】記事 矢彦沢壮真、写真 湊紗希

初戦を劇的勝利で飾った早大は、優勝を懸けて第2戦に臨んだ。試合は初回に2点を先制され、終始慶大を追いかける展開に。反撃したい打線は終盤に好機をつくるも、得点には至らない。すると7回に痛恨の追加点を許し、0ー4で敗戦を喫した。→続き・コメントを読む

三振に倒れうつむく吉納

10/28・29  優勝かけた「華の早慶戦」 大一番に挑む野球部にエールを!!!

 

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