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ア式男子 リーグ戦、首位・立正大との大一番はドローゲームに終わる

関東大学サッカーリーグ戦 10月1日 立正大学熊谷キャンパスサッカー場

チャンスをつくるもあと一点が遠く 首位立正大との敵地での大一番はドローゲームに終わる

【2023.10.02早稲田スポーツ】記事 和田昇也 写真 板東萌、三浦佑亮

戦況をみつめるDF増田健昇(スポ2=横浜FCユース)。久しぶりのリーグ戦出場で硬さもあったというが、冷静なプレーを見せた

夏の総理大臣杯全日本大学トーナメントを経て1カ月ぶりのリーグ戦となったア式蹴球部(ア式)。再開初戦の相手は試合前、関東2部首位の立正大。試合はまたも課題の立ち上がりで失点すると、前半はア式攻撃陣がゴールを脅かすことができず、終始立正大ペースのまま0-1で折り返す。後半は一転して兵藤慎剛監督(平20スポ卒=長崎・国見)も「この内容なら負けない」と語るほどア式ペースに。立て続けにゴールに迫ると、77分セットプレーからDF中谷颯辰(基理4=静岡学園)のゴールで同点に追い付く。勝ち点3を取りに行かなければならないア式は、さらに攻勢を強めたもののフィニッシュの精度を欠き、ゴールを奪うことはできず1-1の引き分けで試合を終えた。→続き・コメントを読む

ドリブルをする小松。後半開始からの出場で試合の流れを変えた一人となった

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