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ア式男子 リーグ戦で作新学院大に快勝!駒沢が5ゴール1アシスト

関東大学サッカーリーグ戦 8月13日 早稲田大学東伏見サッカー場

駒沢が5ゴール1アシストの大暴れ! 圧巻のゴールショーで作新学院大に快勝

【2023.08.15早稲田スポーツ】記事 髙田凜太郎 写真 熊谷桃花、廣野一眞

5ゴール1アシストと大活躍の駒沢

前節の立大戦では2点ビハインドから同点に追い付き、何とか勝ち点1を獲得したものの、順位を一つの落とし7位となってしまったア式蹴球部(ア式)。ラストプレーで追い付かれ勝ち点3を逃した前々節の山梨学院大から後味の悪い試合が続く中、今節は下位の作新学院大をホーム・東伏見に迎えた。試合は序盤からア式のエース・FW駒沢直哉(スポ3=ツエーゲン金沢U18)の独壇場となる。開始わずか3分、ペナルティエリアに侵入したDF森璃太(スポ4=川崎フロンターレU18)のグラウンダーのクロスに合わせ先制点を奪うと、20分にはMF東廉(スポ3=清水エスパルスユース)のゴールをお膳立て。そして駒沢は33分に森のフリーキックから、43分には独力突破で追加点を奪い、前半だけでハットトリックを達成する。スコアも4-0と大量リードを奪った中、後半に入ってもこの男の勢いは止まらない。52分にはコーナーキックから、さらに61分にはPKを決め、66分に交代でピッチを退くまでに圧巻の「5ゴール1アシスト」を記録した。そして試合は、78分にその駒沢の代わりに入ったFW奥田陽琉(スポ4=柏レイソルU18)が待望の今季リーグ戦初ゴールを決め、終わってみれば7-0。リーグ戦では2017年以来、実に6年ぶりの7発快勝で、3試合ぶりの勝利を手にした。→続き・コメントを読む

この試合で3アシストを記録した森。これでリーグ戦今季6アシストとなり、アシストランキング2位となった

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