関東大学サッカーリーグ戦 7月30日 早稲田大学東伏見サッカー場
終了間際にまさかの失点 主導権握るも痛恨のドローゲームに
【2023.08.01早稲田スポーツ】記事 安岡隼人 写真 板東萌、田中瑠花

後半戦初戦はまさかの引き分け。「この一瞬でこの悔しいで終わらせたくない」(兵藤慎剛監督、平20スポ卒=長崎・国見)とここからのさらなる成長が求められる
前節リーグ戦4試合ぶりの勝利を手にしたア式蹴球部(ア式)。後期の初戦となる今節は、山梨学院大との対戦となった。今シーズン3度目の対戦。アミノバイタルカップでは逆転勝利を収めたが、リーグ戦前期の戦いでは0-2と敗れ、今シーズン唯一の完封負けを喫している相手だ。試合は序盤から早大がボールを握る展開となり、MF植村洋斗副将(スポ4=神奈川・日大藤沢)やMF伊勢航(社3=ガンバ大阪ユース)らを起点に何度か決定機を迎えるが、なかなか得点を奪うことができない。それでも、0-0のまま迎えた後半、キックオフ直後にMF山市秀翔(スポ2=神奈川・桐光学園)がネットを揺らし先制に成功。その後の相手の攻撃に対しては体を張った守備を見せゴールを許さない。しかし、このまま1-0で試合終了かと思われた90+5分、ラストプレーでまさかの同点ゴールを許し1-1に。後期の初戦は非常に悔しく、そして手痛い引き分けとなってしまった。→続き・コメントを読む

今季初先発の藤本。昨年までとは逆の右サイドバックでの先発出場となった
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) August 1, 2023