
スペイン戦に臨む植木(後列左から4人目)と遠藤(同5人目)=共同通信
7月20日から開幕したFIFA 女子ワールドカップ(オーストラリア・ニュージーランド共催)に、FW植木理子(同・2022年卒業)とMF遠藤純(スポーツ科学部)がなでしこジャパンメンバーとして出場しています。二人ともグループステージで得点を挙げるなどして、なでしこジャパンのラウンド16進出に貢献しました。
グループステージ・ザンビア戦では71分に遠藤が、PK戦で植木が得点。スペイン戦では29分に植木が得点するなど、両者の活躍などによって勝利に貢献しました。なでしこジャパンは、Cグループ1位通過(全勝:勝ち点9・得失点+11を獲得)でラウンド16に進出しました。
8月5日、なでしこジャパンは準々決勝進出をかけてノルウェーと戦います。好調の植木・遠藤両選手への応援をよろしくお願いします。

サッカー女子W杯1次Lの日本―ザンビア戦、後半にゴールを決め、喜ぶ遠藤(共同通信)

スペイン戦の前半、チーム2点目のゴールを決める植木(共同通信)