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バレー部OB・宮浦健人、VNLイタリア戦で躍動!46年ぶりメダル獲得に貢献

ファイナルラウンド、イタリアに競り勝ち銅メダル獲得

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2023、龍神NIPPONは予選ラウンドを2位で通過し、7月20日からファイナルラウンドに出場しました。早大からは、宮浦健人(2021年スポーツ科学部卒)、大塚達宣(2023年同学部卒)の2選手が出場メンバーに選ばれました。

準決勝で世界ランキング1位のポーランドに敗れ、イタリアとの3位決定戦に臨みました。イタリアは日本が予選で1-3で敗れた相手でしたが、宮浦がスターティングメンバーとして躍動。第1セットを宮浦のサービスエースで奪取しました。それ以降も、ブロックに付かれる難しい状況ながらも、技ありのスパイクで打ち切って得点を重ね、サービスエース7本を含む20得点をマークしました。

龍神NIPPONはセットカウント3-1(25-18、25-23、17-25、17-25、15-9)で勝利し、銅メダルを獲得しました。日本が世界大会でメダルを獲得したのは、1977年以来46年ぶりの快挙です。来年に迫るパリ五輪も、龍神NIPPONと早大OBの活躍が楽しみでなりません。

記事 五十嵐香音(学生スタッフ・政治経済学部3年)

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