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世界水泳に向け、競泳イタリア代表チームが3度目の所沢キャンプ

2021年の東京オリンピック事前キャンプの様子。アクアアリーナで練習を重ねた

世界水泳福岡大会に出場する競泳イタリア代表チームが7月15日から19日にかけ、所沢キャンパスで事前キャンプを実施します。

期間中、公開練習が行われ、地元・所沢市の小中学生や早稲田大学の学生らが選手たちと交流する機会も設けられています。

競泳イタリア代表チームは2019年の世界水泳光州大会でも所沢キャンパスで事前キャンプを行い、2021年にも東京オリンピックに向けたキャンプを同キャンパスで実施。東京オリンピック6種目(※)でメダルを獲得する活躍を見せた選手のうち、7名が今回も参加します。

主な参加選手は以下の通り。

東京オリンピック男子4×400Mリレー銀メダル獲得メンバー

アレッサンドロ・ミレッシ選手
トマス・チェッコン選手
ロレンツォ・ザッツェリ選手
マヌエル・フリゴ選手

東京オリンピックで銀メダルを獲得した男子4×400Mリレーチーム。左からミレッシ選手、チェッコン選手、ザッツェリ選手、フリゴ選手(Jonathan NACKSTRAND/AFP)

男子4×100Mメドレーリレーで銅メダルを獲得

ニコロ・マルティネンギ選手
フェデリコ・ブルディッソ選手

男子4×100Mメドレーリレーは銅メダルを獲得。左からチェッコン選手、マルティネンギ選手、ブルディッゾ選手、ミレッシ選手(Odd ANDERSEN/AFP)

女子800M自由形で銅メダル

シモーナ・クアダレラ選手

金メダルを獲得したアメリカ選手と抱き合って健闘を称え合うクアダレラ選手(Odd ANDERSEN/AFP)

※)男子4×100Mリレー・銀、男子4×100Mメドレーリレー・銅、男子800M自由形・銀、男子100M平泳ぎ・銅、男子200Mバタフライ・銅、女子800M自由形・銅

「イタリア水泳代表チーム躍進の要因」 イタリア水泳チームヘッドコーチ講演会

 

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