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バスケ部男子 後半東海大の勢い止められず敗戦 6位で新人戦を終える

早稲田大学バスケットボール部男子は6月7日から11日にかけて、関東大学新人戦に臨みました。ベスト4決めの日体大戦では、81-105で敗戦し順位決定戦へと回ります。続く中大戦では、スリーポイントを中心に追い上げ逆転勝利。最終日は5位決定戦の東海大戦に臨みました。わずかにリードして折り返すも、後半の東海大オフェンスを止められず69-81で敗戦。6位で大会を終えました。個人賞としてG堀田尚秀(スポーツ科学部2年)が3P王を受賞。チームはベスト8以上であったことから、7月に行われる全日本大学新人戦(新人インカレ)の出場を決めています。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

前半苦戦するも見事ベスト8進出/2日目
日体大との点の取り合い制せず無念の敗戦/3日目
スリーポイント量産で中央大に逆転勝ち/4日目
後半東海大の勢い止められず敗戦 6位で大会を終える /5日目

第63回関東大学新人戦 6月9日 東京・大田区総合体育館

日体大との点の取り合い制せず無念の敗戦

【2023.06.10早稲田スポーツ】記事 権藤彩乃、写真 荒井理沙、五十嵐香音

シュートを打つ下山

駒澤大に勝利し準々決勝へ進出した早大は、春の王者・日体大と対戦した。序盤から速いペースで点を取りあう展開となる。早大は持ち味であるスピードを活かした速攻で得点し日体大に食らいつき、45-49と4点ビハインドで試合を折り返した。しかし後半、早大のシュートが外れ始め、点差が離れていく。早大は積極的にゴールを狙って粘るが、アウトサイドシュートを高い確率で決めていく日体大の勢いを止められず、81-105で敗戦した。→続き・コメントを読む

第63回関東大学新人戦 6月10日 東京・大田区総合体育館

スリーポイント量産で中央大に逆転勝ち

【2023.06.11早稲田スポーツ】記事 権藤彩乃、写真 五十嵐香音

スリーポイントを打つ堀田

準々決勝で日体大に敗れ、順位決定戦に回った早大は中央大と対戦した。序盤は連続得点からリズムをつかんだ中央大に先行されるが、早大はG堀田尚秀(スポ2=京都・東山)のスリーポイントを中心に追い上げる。じわじわと差を詰めて4点ビハインドで後半へ。第3クオーター(Q)終盤で中央大に追いつき、ここからはシーソーゲームとなる。第4Q残り3分で堀田がこの日8本目のスリーポイントを沈めると早大が流れをつかみ、そのまま逃げ切って87-83で勝利した。→続き・コメントを読む

第63回関東大学新人戦 6月11日 東京・大田区総合体育館

後半東海大の勢い止められず敗戦 6位で大会を終える

【2023.06.11早稲田スポーツ】記事 権藤彩乃、写真 権藤彩乃、五十嵐香音

レイアップを打つ城戸

関東大学新人戦最終日、早大は東海大との5位決定戦に臨んだ。序盤は両校ややかたい入りとなるが、インサイドの得点が中心の東海大に対し、アウトサイドのシュートを積極的に打つ早大がわずかにリードして38-35で後半へ。第3クオーター(Q)序盤、早大のシュートが決まらずオフェンスが停滞すると、東海大が連続得点し逆転を許す。早大も持ち味の速い展開のオフェンスで反撃を狙うが、東海大のスリーポイントが当たり始め、差を広げられる。調子を上げていく東海大の勢いを止められず、69-81で敗戦。今試合の結果より、早大は今大会を6位で終えた。→続き・コメントを読む

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