ボクシング日本スーパーライト級チャンピオンとなったボクシング部OB・藤田炎村(ほむら)選手(※)が6月7日、チャンピオンベルトを携えて早稲田スポーツミュージアムを訪問し、インタビューボードに直筆サインをいただきました。
※)本名・藤田裕崇(やすたか)。2018年社会科学部卒。三迫ジム所属。
藤田選手は今年4月26日、王座決定戦に臨み2ラウンド3分8秒、TKO勝利でベルトを奪取しました。リクルート正社員として働きながらプロボクサーを続ける異色の選手。ボクシングも早稲田大学入学後に始めたといい、大学からボクシングを始めた選手が日本チャンピオンまで上り詰めるのは異例のことだそうです。
高校時代に留学経験もあって英語が堪能で、留学生と日本人学生が共に過ごす早稲田大学国際学生寮WISHの1期生でもあります。まずは王座防衛戦に勝ち、そしてさらなる挑戦に期待。応援よろしくお願いします!!!
※インタビューは後日掲載予定。