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準硬式野球部 【特集】令和5年度新体制特集『PLAY FOR WIN』

【特集】令和5年度新体制特集『PLAY FOR WIN』

【2023.01.01早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 横山勝興

昨年は全日本大学選手権大会(全日)への出場は惜しくも逃したが、清瀬杯全日本大学選抜大会(清瀬杯)で優勝をかなえた早大準硬式野球部。今年は主将に春名真平(教3=東京・早大学院)、副将に德廣快(文構3=東京・国立)、宮内康汰(教3=東京・早実)、渡邉真之介(社3=早稲田佐賀)、主務に西村豪朗(法3=東京・早実)を据え、新たなスタートを切った。今宵は幹部5名全員が一堂に集結。昨年の振り返りに始まり、新チームになってからの様子、役職の経緯、そして今年の展望を伺った。新チームの幹部の仲の良さが伺える対談となった。
※この取材は12月13日に行われたものです。

 

――チームの今年度の目標を教えてください
春名 チームの目標は『日本一』です。全日本大学選手権大会を優勝することがチームの具体的な目標であり、チームとして掲げたスローガンが『PLAY FOR WIN』です。「勝つために何をするのか」「勝つためにどうしていくべきなのか」「勝つためにベストな選択は何なのか」を日々の練習から常に考えて、全日本大学選手権大会優勝という夢をかなえていきたいと思います。

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◆春名真平(はるな・しんぺい)(※写真中央)
東京・早大学院高出身。教育学部3年。主将、内野手。右投左打。対談中も聡明な人柄が伺えた春名選手。最近ハマっているのは乃木坂46で、自主練中に音楽を聞いて気分を上げているそうです!
◆德廣快(とくひろ・かい)(※写真右から2番目)
東京・国立高出身。文化構想学部3年。副将、内野手。右投右打。対談の質問にも客観的に答えてくださった德廣選手。最近は同期の太田選手、鈴木勇介選手(教3=東京・桐朋)とラーメン店『歴史を刻め』に週1回ペースで通っているそうです!
◆宮内康汰(みやうち・こうた)(※写真右)
東京・早実高出身。教育学部3年。副将、投手。右投右打。対談中の受け答えから投手リーダーとしての覚悟が感じられた宮内選手。最近はゴルフにハマっているそうで、ライバルは中澤勇之助選手(商2=岡山・金光学園)だそうです!
◆渡邉真之介(わたなべ・しんのすけ)
早稲田佐賀高出身。社会科学部3年。副将、外野手。左投左打。副将らしく真剣に質問に答えながらも、爽やかな笑顔が印象的だった渡邉選手。最近はリハビリに打ち込んでいるそうです。春の関東地区大学選手権へ向け骨を再生しているそうなので、復活に期待です!
◆西村豪朗(にしむら・ごお)(※写真左)
東京・早実高出身。法学部3年。主務、アナリスト。右投右打。主務の観点からチームや選手について積極的に語ってくださった西村さん。最近ハマっていることは麻雀で、Mリーグを熱心に見るあまり、KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里紗選手にスーパーチャット(投げ銭)をするほど応援しているそうです! 麻雀では宮﨑玲太選手(スポ2=広島・修道)に負ける気がしないとのことです!

 

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