
逆転ゴールが決まり、チームメイトと大喜びする相馬(中央)=共同通信
サッカーW杯カタール大会 2022.11.23
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は11月23日、ドーハのハリファ国際競技場で1次リーグ初戦が行われ、ア式蹴球部OB・相馬勇紀選手(2019年卒、名古屋グランパスエイト)が選出された日本代表は、4度の優勝経験を誇るドイツ代表に2-1で逆転勝ちし、決勝トーナメント進出に向けて大きく前進する勝ち点3を獲得しました。
相馬選手はドイツ戦での出場機会はありませんでしたが、浅野拓磨選手の逆転ゴールが決まると大喜びし、チームの歓喜の輪に加わりました。コスタリカ戦、スペイン戦での出場が期待されます。
また今大会には早稲田大学卒業生として吉田麻也選手(2019年卒)、ア式蹴球部OBとして齊藤俊秀コーチ(1996年卒)が参加しています。

試合前に国歌斉唱する齊藤コーチ(左)=共同通信
出場選手・競技結果
▽1次予選 日本 2-1 ドイツ
MF相馬勇紀(2019年スポーツ科学部卒業・ア式蹴球部OB)出場なし
DF吉田麻也(2019年人間科学部通信教育課程卒業)先発出場