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バレー部男子 3年ぶりの早慶明、両試合ストレート勝利で優勝!

早稲田大学バレーボール部男子は11月5日、3年ぶりに行われた全早慶明定期戦に臨みました。各校OB選手を数名交え和やかな雰囲気で行われつつも、全日本大学選手権に向けての重要な調整の場となりました。全早大は2試合ともストレート勝利を収め、優勝しました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

全早慶明定期戦 11月5日 神奈川・日吉記念館

3年ぶりの全早慶明戦 最終局面で逆転し、全慶大にストレート勝利!

【2022.11.07早稲田スポーツ新聞会】記事 五十嵐香音、写真 山田彩愛、山田真由

トスを上げるセッター前田

3年ぶりに、3校による伝統の戦い「全早慶明定期戦」が行われた。1試合目は、秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ戦)で1部へと返り咲いた全慶大との対戦。緩めのボールも織り交ぜながら冷静に得点し、第1セットを危なげなく先取する。第2セットは、後半に全慶大エース・松本善輝のスパイクに苦しめられリードを許したが、OH水町泰杜(スポ3=熊本・鎮西)を中心に点を重ね逆転する。最後はOP重藤トビアス赳(スポ4=神奈川・荏田)がサービスエースを決め、セットカウント2-0(25-20、26-24)でストレート勝利を収めた。→続き・コメントを読む

円陣を組む選手たち

全早慶明戦定期戦 11月5日 神奈川・日吉記念館

ストレート勝利で優勝! 全カレに向け課題も浮き彫りに

【2022.11.08早稲田スポーツ新聞会】記事 新井沙奈、写真 山田彩愛、荒井理沙

サーブを打つOH大塚副将

伝統の全早慶明定期戦2試合目、全早大は全明大と対戦した。第1セットは2連続のブロックポイントや、サイドアタッカー陣の活躍が光り、序盤に広げた点差のまま後半へ。その後一度は追いつかれてしまったが直後に6連続得点で一気に突き放し、セットを先取した。2セット目は中盤まで互いに1点を取り合う展開の後、全早大がじわじわと点差を広げていく。勝利まであと1点というところで全明大から追い上げられるが、OP重藤トビアス赳(スポ4=神奈川・荏田)が強烈なスパイクをコートに叩き込み試合終了。セットカウント2-0(25-18、25-23)で勝利した。→続き・コメントを読む

パイプ攻撃でチームを引っ張るOH水町

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