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野球部、慶應に2連勝 壮絶逆転サヨナラに初回満塁弾 笑顔の集大成

早稲田大学野球部は11月5日と6日、東京六大学野球秋季リーグ戦で慶應義塾大と対戦しました。1回戦は9回裏に松木大芽(スポーツ科学部4年)の2点タイムリーで5-4と壮絶な逆転サヨナラ勝ち、2回戦は初回に印出太一(スポーツ科学部2年)の満塁ホームランで先制するなど9-6で勝利し、中川卓也主将(スポーツ科学部4年)が率いるチームの集大成を笑顔で飾りました。

また、加藤孝太郎(人間科学部3年)が防御率1.41で最優秀防御率のタイトルを獲得、印出が捕手のベストナインに選ばれました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学秋季リーグ戦 11月30日 神宮球場

ドラマは終盤に起きた 橋本達攻略で伝統の一戦まず1勝/慶大1回戦

【2021.11.05早稲田スポーツ】記事 芦沢拓海、写真 藤田珠江

2ラン後ホームで吠える蛭間

曇り空の中で行われた華の早慶戦。応援団も内野席に戻り、声を出すことはできないが、拍手などで両校共に激しい応援合戦も繰り広げられた。そして試合内容も両校一歩も引かない接戦となった末に、壮絶なドラマが待ち受けていた。→続き・選手・監督コメントを読む

サヨナラ打を打ちガッツポーズをする松木

東京六大学秋季リーグ戦 11月06日 神宮球場

15安打9得点で打ち合い制す 慶大V阻止で有終の美/慶大2回戦

【2022.11.07早稲田スポーツ】記事 是津直子、写真 玉置理沙子

夢は来年以降に託された

早慶戦は2日目を迎えた。前日の劇的勝利で勢いに乗る早大は、初回に印出太一の満塁弾で先制すると、その後も打線がつながり加点。投げては5人の継投で慶大の追い上げをかわし、9-6で逃げ切った。今季最終節を2連勝で終え、慶大の優勝阻止に成功。中川卓也率いるチームの集大成を笑顔で締めくくった。→続き・選手・監督コメントを読む

加藤が最優秀防御率のタイトル、印出はベストナイン

 

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