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馬術部 2日間の早学定期戦を制す!14連覇達成で全日本学生へ向け弾み

第68回全学習院対全早稲田定期戦 10月8、9日 早大東伏見馬場

2日間の総力戦を制す! 14連覇達成で全日本学生へ向け弾みをつける

【2022.10.13早稲田スポーツ新聞会】記事 横山勝興、写真 新井沙奈、荒井結月、田部井駿平、出口啓貴、湊紗希、横山勝興、梶谷里桜

L1課目で落ち着いた演技を披露する熊田と如月

2月の関東学生新人馬術大会で36年ぶりの団体優勝、4月の東京六大学競技大会で44年ぶりの完全優勝、6月の関東学生賞典障害飛越競技大会で13年ぶりの団体優勝を飾り、毎回のように偉業を成し遂げてきた今シーズンの早大馬術部。今年も毎年恒例の全学習院対全早稲田定期戦(早学戦)を迎え、早大は14連覇を目指す戦いに挑んだ。競技ごとに与えられる勝ち点の合計で総合優勝を争う早学戦。初日は第1競技・JEF馬場馬術競技 L1課目2013(L1課目)、第4競技・現役小障害飛越競技(現役小障害)で早大が勝利するも、勝ち点の高い第2競技・JEF馬場馬術競技 S1課目2013(S1課目)は学習院大が制し、両校同点で折り返す。2日目は第5競技・高校生障害飛越競技(高校生障害)、第6競技・OB・OG障害飛越競技(OB・OG障害)で早大が勝利すると、第7競技・現役中障害飛越競技(現役中障害)では圧勝。14連覇を見事達成し、約1カ月後に控えた全日本学生大会(全日本学生)へ向け大きな弾みをつけるかたちとなった。今年の勝利の結果、早学戦の通算成績は35勝33敗となった。→続き・コメントを読む

中障害で最終障害をクリアする鶴見副将と稲嵐

総合優勝後、集合写真に納まる馬術部一同

 

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