Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

News

ニュース

バレー部男子 大塚が合流も秋リーグを2位で終える

早稲田大学バレーボール部男子は、ここまで全勝で進んできた秋季関東大学大学リーグ(秋季リーグ戦)最終週、10月15日に東海大、16日に中大と対戦しました。

東海大戦では日本代表としての活動を終えたOH大塚達宣副将(スポーツ科学部4年)が久しぶりにチームへ合流。多彩な攻撃を見せ、セットカウント3−1で強敵・東海大に勝利しました。

迎えた最終戦、早大、中大ともに『全勝優勝』がかかった一戦に挑みます。第1セットを取られるも、第2、第3セットを連取。シーソーゲームとなった第4セットで逆転を許すと、フルセットの末に惜しくも敗北しました。

チームは10勝1敗の2位で秋季リーグ戦を終え、残すは全日本学生選手(全カレ)のみ。掲げてきた『全カレ6連覇』に向かって期待がかかります。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

秋季関東大学リーグ戦 10月15日 神奈川・日本体育大学健志台キャンパス

強敵・東海大を破る! 緊迫した試合を勝ち切った

【2022.10.16早稲田スポーツ新聞会】記事 新井沙奈、写真 森永芽生、山田彩愛

バックアタックを打つ水町

秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ戦)も最終週に突入した。ここまで全勝中の早大は、日本代表としての活動を終えたOH大塚達宣副将(スポ4=京都・洛南)を加えて、春季関東大学リーグ戦(春季リーグ戦)で敗北した東海大と対戦した。大きくリードされたところから最終盤に逆転して第1セットをものにすると、続く第2セットも連取。しかし、第3セットはデュースにもつれこむと、粘り勝てず落としてしまう。東海大に勢いを与えたくない早大は、多彩な攻撃で的を絞らせず第4セットを取り返し、セットカウント3-1(26-24、25-22、25-27、25-21)で勝利。秋季リーグ戦優勝に大手をかけた。→続き・コメントを読む

久しぶりにチームに合流した大塚

秋季関東大学リーグ戦 10月16日 神奈川・日体大健志台キャンパス

フルセットの末、中大に敗北 惜しくも全勝優勝を逃す

【2022.10.17早稲田スポーツ新聞会】記事 山田彩愛、写真 町田千穂、山田真由

強気のサーブを打つ重藤

ついに秋季関東大学大学リーグ(秋季リーグ戦)最終戦を迎え、早大は中大と『全勝優勝』をかけた一戦に挑んだ。早大はサーブが走り、これを端緒として勢いに乗る。だが中大もブロックタッチを取り、粘り強さを発揮した。両校ともに譲らず、1セットずつを奪う展開に。その後の第3セットでは終盤でも同点になるなど、拮抗(きっこう)した戦いが続いた。だが早大はサーブで均衡を破ると逃げ切ることに成功する。続く第4セットもシーソーゲームとなるが、中大が土壇場で逆転しフルセットへ。最終セット、中盤に相手がブロックで早大のスパイクミスを誘うと、ここで3連続ブレイクを許してしまう。これが勝負の明暗を分け、セットカウント2-3(23-25、25-16、25-22、23-25、11-15)で惜しくも敗れ、10勝1敗の2位で秋季リーグ戦を終えた。→続き・コメントを読む

円陣を組む選手たち

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる