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野球部 六大学リーグ明大戦、守備の乱れで手痛い連敗

早稲田大学野球部は9月25日と日、春季リーグ戦の王者・明大と対戦しました。1回戦では、3回から8回まで毎回安打が出たものの、好機での一本が出ず2-0の完封負けとなりました。2回戦、印出太一(スポーツ科学部2年)と熊田任洋(スポーツ科学部3年)の本塁打がありましたが、守備の乱れから大量失点。4-17で大敗し、手痛い連敗となりました。守備を立て直し、次戦の東大への勝利につなげられるか、期待がかかります。

東京六大学秋季リーグ戦 9月25日 神宮球場

明大・村田に完封許し、今秋初黒星/明大1回戦

【2022.09.25早稲田スポーツ新聞会】記事 是津直子、写真 湊紗希

原の好投が光った

開幕節となった法大戦で2連勝を飾った早大。この日は東京六大学春季リーグ戦の王者・明大との1回戦に臨んだ。4季ぶりのリーグ戦制覇へ、先勝して勢いに乗りたい早大だったが、相手先発・村田賢一(3年)の前に打線がつながらない。わずか93球で完封され、今季初黒星。明大からの勝ち点奪取に向けて後がなくなった→続き・コメントを読む

好機での一本が出なかった

東京六大学秋季リーグ戦 9月26日 神宮球場

守備の乱れから17失点で大敗… 2本塁打出るも2連敗で勝ち点落とす/明大2回戦

【2022.09.26早稲田スポーツ新聞会】記事 荒井結月、写真 玉置理沙子

昨日に引き続き苦しい投球となった伊藤樹

法大戦では2連勝と、開幕カードで勝ち点を獲得した早大。前日の明大1回戦では完封負けを喫しており、今カードの奪取にはこの日の勝利が必須条件だった。先制を許すも2本の本塁打で逆転。勝利の兆しが見えたものの、5回以降は明大の勢いに押される展開に。終わってみれば17失点と、大敗に終わった。→続き・コメントを読む

印出の本塁打で流れを取り戻したかに思えたが

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