第44回皇后杯関東予選 9月19日 太田市運動公園
東洋大に決勝でリベンジならず 皇后杯関東予選は準優勝
【2022.09.21早稲田スポーツ新聞会】記事 大幡拓登、写真 前田篤宏

5分にバー直撃のシュートを放った笠原。15日に続き、最後まで東洋大GK今井のビッグセーブに阻まれ続けた。
第44回全日本女子サッカー選手権大会(皇后杯)関東予選は決勝戦を迎えた。ア式蹴球部女子(ア女)は順当に勝ち上がり、最後に決勝で相対したのは東洋大。開始直後の5分、いきなりMF笠原綺乃(スポ3=横須賀シーガルズJOY)のシュートがクロスバーに当たるなど、序盤はア女が試合のペースを握る。しかし39分、相手の見事なミドルシュートが決まり0-1。後半に入っても拮抗(きっこう)した戦いが続いたが、同点に追いつくことはできず。たった一つの失点に泣く展開で試合は終了し、皇后杯関東予選は準優勝という結果になった。→続き・コメントを読む

準優勝の賞状を受け取る近澤。コンディション不良で決勝はベンチからチームを後押しした
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皇后杯関東予選・・・ア式蹴球部女子
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) September 21, 2022