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ラグビー蹴球部クラファン 第一目標達成、ネクストゴール「500万円」に挑戦

目標金額達成のお礼とネクストゴールについて(2022年7月21日)

本クラウドファンディング、「早稲田大学ラグビー蹴球部|異彩をまとうプロジェクト、始動。」は、皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額として定めた300万円を超えることができました。ご支援くださった皆さまに、関係者一同あらためて心から感謝申し上げます。

そしてこの度、ネクストゴールとして500万円を掲げることを決めました。

今回のクラウドファンディングでは、杉村幸氏のアートと早稲田ラグビーの象徴である稲穂のマークがコラボレーションしたリターンをご用意しております。ネクストゴールに向けて集まったご支援は引き続き、一部をヘラルボニーを通じて作家に還元させていただくことと、ラグビー蹴球部の運営費用に充てさせていただきます。

ヘラルボニーと早稲田ラグビーの活動をひとりでも多くの方に知っていただき、多様性を尊重する共生社会の実現への一助になれば幸いです。

このプロジェクトの可能性をさらに広げるためにも、皆さまのお力をもう少しいただけると幸いです。引き続きのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

早稲田大学ラグビー蹴球部

クラウドファンディングプロジェクト概要

募集期間  2022年7月4日(月)10時~2022年8月24日(水)23時
目標金額  NEXT GOAL 5,000,000円(第一目標金額 3,000,000円)
リターン品 レプリカジャージ(ご支援35,000円)、フーディー(同25,000円)、ポロシャツ(同15,000円)、Tシャツ(同10,000円)など
プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/waseda_rugby

早稲田大学ラグビー蹴球部(部長:大野髙裕、監督:大田尾竜彦)が、知的障がいのある作家のアートを軸に事業展開する株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)の理念に共鳴し、同社とスクラムを組んで開始したクラウドファンディング。ヘラルボニーが契約する作家が手掛けるアートを使ったラグビーのレプリカジャージ等のアパレル製品をリターン品として用意したプロジェクトとなります。ご支援いただいた金額は、合宿など部の強化費に充てさせていただく他、ヘラルボニーを通じて一部を作家に還元させていただきます。

作品提供者:杉村幸(Yuki Sugimura)氏紹介

のぞみの家(東京都東久留米市)在籍。身体を動かすこと、楽しいことが大好きで、テーマに沿った景色や音楽を身体で感じてイメージしながら楽しく描いています。絵の具を付けた両手を大きく動かして、力強くキャンバスに叩くように描きますが、優しく暖かいタッチの出来上がりになります。出来上がった自分の絵を見てニッコリ微笑む表情はとても印象的な作家さんです。

アート作品「桜咲く」

ジャージなどのリターン品に使用した杉村氏の作品。日本代表の象徴でもある「桜」をモチーフとしたアートを起用することで、「選手により高みを目指してほしい」「ラグビー以外の分野でも日本を代表するような人間に成長してほしい」という思いを込めました。

ラグビー蹴球部がクラファン開始 福祉実験ユニット・ヘラルボニーとスクラム

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