第37回東日本大学選手権 7月9日 石川・専光寺ソフトボール場
初戦を突破するも、課題の残る一戦に
【2022.07.11早稲田スポーツ】記事 星野有哉、写真 藤田珠江

投打で活躍した鈴木
コロナ禍により、早大にとって3年ぶりの出場となった今回の東日本大学選手権。早大はこの日、順大との初戦に臨んだ。初回、打者一巡の猛攻で4点を先制する。3回には鈴木茉菜(スポ4=東京・鷗友学園女)の適時三塁打などで4点を追加する。早大が主導権に握ったかのように見えた試合だったが、その後は相手の2番手投手を攻めあぐね、無得点に終わる。コールドがかかった5回には順大の反撃にあい、2点を失う。それでも、追いすがる順大を振り切り、初戦を突破した。→続き・コメントを読む

塁上で笑顔を見せる田中(左)と関綾乃(スポ2=千葉経大付)
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東日本大学選手権・・・女子ソフトボール
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