ア式蹴球部女子は6月11日、関東大学女子リーグ(関カレ)第8節で筑波大と対戦しました。筑波大とは3日前に行われた関東女子リーグで対戦しており、その際には9−0の大勝利を挙げています。続く今回も3−0と安定感のある勝利を見せつけました。同日に試合が行われたア式蹴球部男子も今季初勝利を収めており、ア女・ア式のアベック勝利となりました。次節からは優勝争いの相手となるであろう山学大、帝平大、東洋大との3連戦が続きます。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第36回関東大学女子リーグ 6月11日 東伏見グラウンド
中2日で迎えた試合に3発快勝! 今季初の男女アベック勝利も
【2022.06.13早稲田スポーツ】記事 前田篤宏、写真 前田篤宏、永田怜

自ら奪ったPKを決めた三谷。スタメンながら後半の早い時間帯にベンチに下がることが多かった今季だったが、今節初めてフル出場を果たすと後半アディショナルタイムに得点。今季初得点となった。
ア式蹴球部女子(ア女)は11日、関東大学女子リーグ(関カレ)前期8節を戦った。対戦相手は3日前の水曜日に関東女子リーグで戦ったばかりの筑波大。3日前からメンバーを大幅に入れ替えた筑波大とは違い、ア女は10選手が2試合連続でスタメンに名を連ねた。プロの世界でもめったにない中2日での戦いであったが、序盤からその疲労を感じさせないプレーが続く。5分にFW髙橋雛(社4=兵庫・日ノ本学園)のミドルシュートのこぼれ球にDF船木和夏主将(スポ4=日テレ・メニーナ)が反応しネットを揺らした。いきなり先制かと思いきや、船木がわずかにオフサイドポジションにいたためノーゴールとなった。→続き・コメントを読む

(写真は築地)システム上、中央での攻撃が多かった今節。すなわち奪われる位置は中央のレーンの比率が高かった。中盤のプレス、FW陣のプレスバックだけでなく切り替え時にDFラインからの指示の声がグラウンドに響き渡っていたのも印象的であった
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関東大学女子リーグ戦・・・ア式蹴球部女子
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