関東大学春季大会 6月12日 対日大 日大稲城グラウンド
雷雨で一時中断も日大に勝利 最終節を白星で飾る!
【2022.06.12早稲田スポーツ】記事 塩塚梨子、写真 谷口花

開始早々ビッグゲインするCTB松下
関東大学春季大会(春季大会)開幕から約1カ月が経った6月12日。早大ラグビー部は1勝3敗で日大との最終節に臨んだ。試合開始早々、今大会通算5トライを挙げているWTB槇瑛人(スポ4=国学院久我山)が先制すると、7分、21分にもNO・8相良昌彦(社4=東京・早実)、SH宮尾昌典(スポ2=京都成章)が追加点を挙げ試合のペースを順調につかむ。しかし前半25分、雷雨の影響で試合が一時中断に。再開後は相手に2トライを連続で許すが、終了間際の宮尾の得点により24―14で前半を折り返した。後半は、6分に敵陣ラインアウトからモールトライを奪ったものの攻めあぐねる時間が続き、39分にはトライを献上。しかしその直後にWTB磯崎錬太郎(商3=徳島・城東)がインゴールを駆け抜け点差を15に引き離し、36―21でノーサイド。最終節は白星を飾り、今大会を2勝3敗で終えた。→続き・コメントを読む

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関東大学春季大会・・・ラグビー蹴球部
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 12, 2022