6月9日に日本選手権が開幕し、大会1日目には男女100メートルや400メートルなどの予選と、5000メートルの決勝が行われ、早大からは5人が出場しました。予選種目では早大選手全員が準決勝以上に駒を進めることはできませんでした。男子5000メートル決勝には、伊藤大志(スポーツ科学部2年)と、山口智規(スポーツ科学部1年)が出場。ハイレベルなレースに追い上げがかなわず、最後は日本トップレベルとの差を見せつけられる結果とはなりましたが、今後のトラックレース、駅伝シーズンへ向け収穫が得られました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第106回日本選手権 6月9日 大阪・ヤンマースタジアム長居
トップとの差浮き彫り、経験を今後の糧にできるか/日本選手権1日目
【2022.06.10早稲田スポーツ】記事 及川知世、加藤志保、戸祭華子、湯口賢人 写真 及川知世、湯口賢人

男子1500メートル予選、最後の直線を走る間瀬田
日本選手権が今年も大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。大会1日目には男女100メートルや400メートルなどの予選と、5000メートルの決勝が行われた。早大からは4種目に5人が出場。予選種目では早大選手全員が準決勝以上に駒を進めることはできず、男子5000メートル決勝に出場した2人も悔しい結果に終わった。→続き・コメントを読む

男子5000メートル決勝でゴールする伊藤
[記事更新] トップとの差浮き彫り、経験を今後の糧にできるか/日本選手権1日目
第106回日本選手権・・・競走
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