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ア式蹴球部女子 関東女子リーグ筑波大戦、9ー0で圧勝!

第28回関東女子リーグ 6月8日 東伏見グラウンド

9得点で“超”圧勝!! 得点力が大爆発!

【2022.06.09早稲田スポーツ】記事 前田篤宏、写真 前田篤宏、髙田凛太郎

前半のうちにセットプレーから2得点をあげたブラフは、3バックの真ん中でプレー。得点だけでなく、最後尾からの組み立てでも大きく貢献した。試合後には「(ハットトリックを)めちゃくちゃしたかった」と、少しばかり悔しげな表情も見せた

ア式蹴球部女子(ア女)は8日、今季初の平日開催のゲームを圧巻の試合運びで制した。主に関東大学女子リーグ(関カレ)に出場しない選手がプレーする関東女子リーグではあるが、日程の都合などで多くの主力選手がピッチに立った。キックオフから主導権を握ると12分のMF宗形みなみ(スポ1=マイナビ仙台レディースユース)のスーパーゴールを皮切りにDF船木和夏主将(スポ4=日テレ・メニーナ)、MFブラフ・シャーン(スポ4=スフィーダ世田谷FCユース)、宗形が2点ずつ奪い、前半終了の時点で6-0とワンサイドゲームになる。ハーフタイムを明けてからも攻勢を緩めず、船木の今節3点目などを含む3得点を奪い9-0とした。9点差にも関わらず最後まで前からの激しい守備を続け、相手に一度たりともシュートを打たさず、3試合ぶりの勝利を飾った。→続き・コメントを読む

これが復帰戦となった近澤。終始相手陣地にボールがあったため、プレーに関わることはほとんどなかった。それでもセットプレーの処理やフィードなど、出番が来れば安定した仕事ぶりを見せた

主将・船木はこれが大学初のハットトリック。システム上、通常よりも高くにポジショニングしていた今季4ゴール中3ゴールがCKからの得点だ

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