バレーボール部男子は6月5日、春季リーグ戦11戦目で慶大と対戦しました。デュースに持ち込まれるなど緊張感の増す時間帯もありましたが、実力を見せつけストレートで勝利を収めました。次戦はリーグ戦最終戦、中大に挑みます。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
春季関東大学リーグ戦 6月5日
チーム全員の力で慶大から白星を挙げた!
【2022.06.06早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 宮島真白

勝負どころでクイックを決めた岩本主将
春季関東大学リーグ戦(春季リーグ戦)も最終節に突入した。第11戦目となる早大は、慶大との対戦となった。ブロックが効果的に働いた第1セット、多彩な攻撃を組み合わせ手堅く先取する。続く第2セットは、拮抗(きっこう)した展開を先に早大が抜け出したが、後半慶大に追い上げられゲームはデュースにもつれこんだ。だがここで我慢強さをみせ、セットを取り切ることができた。その後の第3セットは、中盤まで続いた均衡を早大がブロックで破り、流れを引き寄せた。そしてセットカウント3-0(25-18、28-26、25-20)でストレート勝利を収めた。→続き・コメントを読む

初出場となった板垣慧(政経1=京都・洛南)とトスを上げる馬渕純(スポ2=岐阜商)
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関東大学春季リーグ戦・・・男子バレーボール
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 6, 2022