早稲田大学バレーボール部男子は5月28日、春季関東大学リーグ戦の第9戦目で青学大と対戦しました。序盤は終始相手に押し込まれる展開となり、第1セットを落とします。続くセットでメンバーを入れ替えて攻撃的にスパイクを打ち込んでいく姿勢をみせ、立て直しを図りました。徐々に調子を上げると、第2セット以降は相手を20点台に乗せることなく連取し、勝利を収めました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
春季関東大学リーグ戦 5月28日 神奈川・日体大健志台キャンパス
青学大に勝利するも試合内容には満足いかず
【2022.05.28早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 横松さくら

サーブレシーブを上げる荒尾
久しぶりに有観客での開催となり、活気で溢(あふ)れた日体大健志台キャンパス体育館。春季関東大学リーグ戦第9戦目を迎えた早大は、青学大と対戦した。第1セットでは自分たちのバレーを発揮することができず、終始相手に押し込まれる展開となる。第1セットを落とし、メンバーを入れ替えて第2セットに突入した。攻撃的にスパイクを打ち込んでいく姿勢をみせ、第1セットからの立て直しを図る。そして第2、第3とセットを重ねるにつれ徐々に調子を上げた。試合内容はいまひとつ満足のいかないものとはなったが、第2セット以降は相手を20点台に乗せることなくセットを連取。セットカウント3ー1(20ー25、25ー18、25ー18、25ー18)で勝利を収めた。→続き・コメントを読む

スパイクを打つ重藤
[記事更新]青学大に勝利するも試合内容には満足いかず
関東大学春季リーグ戦・・・男子バレーボール
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