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野球早慶戦 早稲田、悔しい2連敗 リーグ戦を5位で終える

早稲田大学野球部は5月28日と29日、東京六大学春季リーグ戦最終カードで因縁の相手・慶大と対戦しました。打順を大きく入れ替えて臨んだ1回戦、早大は初回に、1番打者として起用された蛭間拓哉副将(スポーツ科学部4年)の先頭打者弾で先制します。しかし、先発の加藤孝太郎(人間科学部3年)が5回5失点と打ち込まれ、リリーフ陣も流れを止められず、2-7で敗戦しました。

2回戦のマウンドには、今季初先発の清水大成(スポーツ科学部3年)が上がるも、慶大主砲・萩尾匡也(4年)に2戦連発となる5号3ランを浴びます。それでも救援陣は強力打線を相手に1失点で抑える粘りを見せました。反撃したい打線は、8回裏に主砲・蛭間副将の2試合連続となるソロ本塁打で2点差に迫るも、一歩及ばず。3-5で春の早慶戦は悔しい2連敗となり、リーグ戦を5位で終えました。秋のリーグ戦、早慶戦へと期待がかかります。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学春季リーグ戦 5月28日 神宮球場

投打ともに振るわず 伝統の一戦第1ラウンドは黒星スタート/慶大1回戦

【2022.05.28早稲田スポーツ】記事 芦沢拓海、写真 臼井恭香

蛭間の本塁打で試合は幕を開けた

東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)をいい形で締めくくるべく、そして長年に渡る因縁の相手と今年も決着をつけるべく好敵手に挑んだ。打順を大きく入れ替えて臨んだ早大は初回に、この日は1番打者として起用された蛭間拓哉副将(スポ4=埼玉・浦和学院)の先頭打者弾で先制する。しかし、先発した加藤孝太郎(人3=茨城・下妻一)が5回5失点と打ち込まれ、リリーフ陣も流れを止められない。打線は今回も10残塁とつながりを欠き2得点にとどまり、宿敵の前に為す術なく屈する結果となった。→続き・コメントを読む

先発の加藤は本塁打に苦しんだ

東京六大学春季リーグ戦 5月29日 神宮球場

萩尾に2戦連続の被弾 宿敵相手に痛恨の2連敗で春季リーグを終える/慶大2回戦

【2022.05.29早稲田スポーツ】記事 山本泰新、写真 玉置理沙子

先発の清水は一発に泣いた二桁安打大敗から一夜明け、勝ち点への望みをつなぐために、負けられないこの日の一戦。マウンドには今季初先発の清水大成(スポ3=大阪・履正社)が上がるも、5回表に慶大主砲・萩尾匡也(4年)に2戦連発となる5号3ランを浴び、5回4失点で降板。それでも救援陣はチームで16本塁打を誇る強力打線を相手に1失点で抑える粘りを見せる。反撃したい打線であったが、慶大のルーキー外丸東真(1年)に6回1失点と抑え込まれる。それでも、8回裏に主砲・蛭間拓哉副将(スポ4=埼玉・浦和学院)の2試合連続となるソロ本塁打で2点差に迫るも、一歩及ばず。悔しい敗戦となった。→続き・コメントを読む

スタメン出場した三宅はいい活躍を見せている

蛭間の2試合連続の本塁打で追い上げを見せたが、、、

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