早稲田大学バレーボール部男子は5月21日、関東大学春季リーグ戦で強敵・筑波大と対戦しました。第1セットは先取しますが、日本代表登録メンバーのエバデダン・ラリーらのテンポの早いクイックとブロックアウトで得点を奪われ、第2セットを落とします。しかし第3セット以降、ブロックを軸として粘り強い守りをみせ、セットカウント3-1(25-19、20-25、25-14、25-19)で白星をあげました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
春季関東大学リーグ戦 5月21日
攻守に躍動し、筑波大に勝利!
【2022.05.21早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 冷水睦実

バックアタックを打つ山田大貴(スポ3=静岡・清水桜が丘)
関東大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)も折り返しとなる第7戦目を迎えた。対するはエバデダン・ラリー(筑波大)、西川馨太郎(筑波大)をはじめとした日本代表を擁する筑波大。水町泰杜(スポ3=熊本・鎮西)が「リーグ戦の一つの山場」と口にするように、両者一歩も引かないせめぎあいが繰り広げられた。早大が積極的に仕掛け、第1セットを先取する。その後、筑波大にテンポの早いクイックとブロックアウトで得点を奪われ、第2セットを落としてしまう。しかし第3セット以降、ブロックを軸として粘り強い守りをみせ、そこから力強いスパイクへとつなげられた。流れを掴(つか)んだ早大がセットを連取し、セットカウント3-1(25-19、20-25、25-14、25-19)で白星をあげた。→続き・コメントを読む

ブロックする重藤(右)、伊藤(中央)、水町
[記事更新]攻守に躍動し筑波大に勝利!
関東大学春季リーグ戦・・・男子バレーボール
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 22, 2022