弓道の早慶戦が5月15日に行われ、弓道部が慶應義塾大に63中対56中で勝利しました。チーム目標としていた60中に到達し、伝統の一戦を次への自信に繋がる結果としました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
慶応義塾大学定期戦 ５月15日 早大東伏見弓道場
目標の60中超え！ 伝統の早慶戦で自信のつく一勝に
【2022.05.18早稲田スポーツ】記事・写真 新井沙奈
終始高い的中数でチームを引っ張った山野（右）と山﨑（左）
今年は対面形式での開催となった伝統の早慶戦。選手たちも意気込んで練習してきただけに、道場には独特の緊張感が漂っていた。序盤から大前の山野桃果（先理４＝東京・吉祥女）と弐的の山﨑琴葵（社２＝東京・早実）が的中数でチームを引っ張る。的中に波が出てしまう選手もいたが、途中交代で入った不藤奈々（創理３＝埼玉・早大本庄）が奮闘し、全体として着実にリードを積み重ね勝利を収めた。さらにチームの総合的中数も63中と、目安として定めていた60中を上回る結果に。個人個人には課題を残しつつも、次への自信につながる勝ちとなった。→続き・コメントを読む
途中から出場し勝利に貢献した不藤
