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野球部 流れをつかめず立大に2連敗、優勝は秋に持ち越し

早稲田大学野球部は5月14日と15日、東京六大学野球春季リーグ戦で立大と対戦しました。1回戦はエースへの道を進む先発・加藤孝太郎(人間科学部3年)は打たせて取る投球で淡々とアウトを積み上げますが、7回に連打と拙守が響き4失点。打線は3回以降、毎回のように走者を出しましたが得点につながらず、0-5で敗戦しました。

2回戦、序盤で失点する一方、スライダーを武器とする立大先発・島田直哉(4年)の前になかなか得点することができません。このままでは終われない早大打線は6回、先頭の3番・中村将希(教育学部3年)の出塁から2点を奪います。流れは早大に傾いているように見えましたが、7回で再び大量リードを許し、3-7で敗戦。早大の2位以下が確定し、優勝は秋に持ち越されました。残る伝統の一戦・早慶戦での勝利が期待されます。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学春季リーグ戦 5月14日 神宮球場

後半の守乱と拙攻響く 立大に完敗し優勝は遠のく結果に/立大1回戦

【2022.05.14早稲田スポーツ】記事 芦沢拓海、写真 田中駿祐

蛭間の二塁打などヒットは出ていた

優勝に向けてかすかな望みをつなげるべく、早大は東京六大学野球春季リーグ戦(リーグ戦)に臨んだ。相手は昨年春秋通じて1勝もできなかった立大。エースへの道を進む先発・加藤孝太郎(人3=茨城・下妻一)は打たせて取る投球で淡々とアウトを積み上げるが、7回に連打と拙守が響き4失点。打線も3回以降は毎回のように走者を出すが、得点につながることはなく完封負け。天皇杯への道は完全に絶たれた。→続き・コメントを読む

三振に倒れる吉納

東京六大学春季リーグ戦 5月15日 神宮球場

流れをつかめず2連敗  優勝の可能性が消滅/立大2回戦

【2022.05.15早稲田スポーツ】記事 玉置理沙子、写真 藤田珠江

先発の中森は苦しい投球となった

ここまで勝ち点1と苦しい戦いを続けてきた早大は、昨日の立大1回戦に負け、今日負ければ優勝の可能性が消滅するという重要な一戦。しかし序盤で失点し立大に流れをつかまれると、中盤にも追加点を奪われ7失点。打撃不振の早大は3点を奪うに留まり、無念の敗戦となった。これで早大の2位以下が確定し、優勝は秋に持ち越された。→続き・コメントを読む

蛭間の適時打で追い上げた

マルチヒットと気をはいた印出

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