バスケットボール部女子は関東女子大学選手権(トーナメント)の最終日、3位決定戦に臨みました。強豪・筑波大との対戦でしたが、第1クオーターは早大ペースで試合が進み17−10。しかし、その後は良い流れを保つことができず惜しくも60−71で敗戦。チームとしては4位という結果で大会の幕を閉じました。また、個人では江村優有(スポーツ科学部2年)がベスト8賞、得点王、そして観客が選ぶMIP賞と、多くの受賞を成し遂げました。江村は今大会での4試合を通して132点奪取の活躍を見せるなど今後の活躍にも期待がかかります。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第56回関東大学女子バスケットボール選手権大会 5月8日 東京・国立代々木競技場第二体育館
3位決定戦で筑波大に敗戦
【2022.05.09早稲田スポーツ】記事 落合俊、写真 冷水睦実

唯一の上級生としてチームを引っ張った中山
関東女子大学選手権(トーナメント)の最終日、早大は3位決定戦で筑波大と対戦した。試合の出だし、早大はディフェンスからの速攻で連続得点をして、13−0の大幅なリードを奪う。そのまま第1クオーター(Q)は17−10で終了。しかし第2Q、オフェンスが停滞して得点を伸ばすことができず、33−31と2点差まで縮められて試合を折り返した。第3Q以降も流れは変わらない。G江村優有(スポ2=愛知・桜花学園)の得点で食い下がる場面も見られたが、逆転とまではいかず、60−71で敗れた。この結果、早大はトーナメントを第4位で終えた。→続き・コメントを読む

4試合で132得点し得点王となった江村
[記事更新] 3位決定戦で筑波大に敗戦
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