早稲田大学野球部は5月2日、東京六大学春季リーグ戦で東大との3戦目に臨みました。前日の試合を最終回になんとか引き分けに持ち込んだ早大。この日はエースへの階段を着実に登っている加藤孝太郎(人間科学部3年)が、9回を打者27人、球数わずか83球で抑える圧巻の投球を見せます。打線もこれに応え、4-0と東大を突き放し勝ち点獲得に向け先勝しました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京六大学春季リーグ戦 5月2日 神宮球場
先発加藤が「ワセダのエース」へ圧巻の完封劇 打線も終盤に東大を突き放し先勝!/東大3回戦
【2022.05.02早稲田スポーツ】記事 山本泰新、写真 田中駿祐

今日の主役はマウンドで躍動した加藤だった
前日の試合を最終回になんとか引き分けに持ち込んだ早大。この日はエースへの階段を着実に登っている加藤孝太郎(人3=茨城・下妻一)が再びの好投。9回を打者27人、球数わずか83球で抑える圧巻の投球を見せる。この投球に応えたい打線は8回2死三塁から中村将希(教3=佐賀・鳥栖)が均衡を破る先制の左前適時打を放つ。さらに、9回には1死満塁から熊田任洋(スポ3=愛知・東邦)、中川卓也主将(スポ4=大阪桐蔭)の連打で3点を挙げ、東大を突き放し勝ち点獲得に向け先勝した。→続き・コメントを読む

ここ最近結果に恵まれていなかった中村将にとってこの適時打は大きいだろう
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