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バレーボール部男子 黒鷲旗、V1・3位のパナソニックに無念の敗北

早稲田大学バレーボール部男子は5月1日、黒鷲旗全日本男女選抜でV1・3位のパナソニックパンサーズと対戦しました。昨日の勢いそのままに早稲田らしいバレーを見せたいところでしたが、序盤から相手の力強く素早い攻撃に対応できずに苦しめられ、第1セットを大差で落とします。第2セットに入ってからはバックアタックを中心に得点をあげ食らいつきますが、中盤以降相手のサーブに主導権を握られストレート負けを喫しました。しかし黒鷲旗は「格上のV1のチームと対戦する貴重な機会だ」と早大選手が口をそろえて振り返り、トーナメント進出に向け決意を新たにしました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

黒鷲旗全日本男女選抜 5月1日 丸善インテックアリーナ大阪

早大らしさを発揮できずパナソニックに無念の敗北

【2022.05.01早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 臼井恭香

レシーブをする荒尾怜音(スポ3=熊本・鎮西)

「早大らしさを出すことができなかった」(水町泰杜(スポ3=熊本・鎮西))。やはりV1・3位の壁は高かった。昨日JTサンダーズ広島から一勝をあげ、歓喜に沸いた早大。黒鷲旗全日本男女選抜(黒鷲旗)2日目は、強豪・パナソニックパンサーズ(パナソニック)と対戦した。序盤から相手の力強く素早い攻撃に対応できずに苦しめられる。またコンビネーションがうまく機能せず、早大らしいバレーを展開することができなかった。第2セットに入ってからはバックアタックを中心に得点をあげたが、流れを引き寄せられない。そのまま相手に主導権を握られ、セットカウント0ー2(14ー25、20ー25)で、ストレート負けを喫した。→続き・コメントを読む

バックアタックを打つ山田

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